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造園工事の仕事って危なくないの?

こんにちは!
大阪府大阪市と南大阪の泉南郡に拠点を置き、大阪市の近隣エリアにおいて、剪定などの造園工事、外構工事などを数多く手掛けております、造園業者株式会社の植音です!
この記事をご覧になられている方は、造園工事業者への就職や転職を検討されている方ではないかと思います。
造園工事を仕事としていくことを考える上で、気がかりなポイントとして挙げられるのは仕事に伴うリスクではないでしょうか。
今回は求職者の方に向けて、造園工事の仕事は危なくないのかという点をご紹介いたします。

造園工事に伴うリスク

梯子の上で作業する人
造園工事では高い木の剪定などを行う際、脚立や高所作業車などを利用しながら高い場所での作業を行っていく場面があるのが特徴です。
はしごに乗っている状態は足元が不安定になりがちですが、剪定作業の最中には木の形のバランスなどに気を取られがちで、注意が疎かになってしまう場合があります。
もし転落すれば大怪我をしてしまいかねないため、十分に注意を払いながら働いていく必要があるでしょう。
また造園工事では枝切りバサミからチェーンソーまで幅広い刃物を扱う仕事ですので、安全面に気を配りながら作業を進めていくことが大切です。

安全対策

工事現場における高所作業では安全帯の装着が義務付けられていますが、造園工事は施工の対象が樹木なため、どうしても安全帯を使用できない場面があります。
造園組合では対策として、ロープの2丁掛けや作業姿勢を工夫することで、万が一転落してしまった場合でも自由落下距離がゼロに近くなるような対策法を推奨しています。
もちろん現場でもスタッフ一人ひとりが十分に注意を払い、自らの安全を確保することを常に心がけながら作業を進めていけば、事故のリスクを大きく減らすことが可能です。
高い安全意識さえ持ち合わせていれば、危険から身を守りながら働いていけることでしょう。

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ガッツポーズをする作業員
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皆様からのご応募を心よりお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。